2014年3月4日
平成26年度は、震災20年の節目を迎えるにあたり、-1.17は忘れない-『伝える』『備える』『活かす』を基本コンセプトに、県民グループ、地域団体、女性団体、NPO、青少年、学生グループなど各界各層が自主的、主体的に行う事業を支援するため、助成事業を拡充します。
◎ 地域事業・全県事業【従来分】
1 対象団体:NPO、自主防災組織、実行委員会、学生グループ等(団体規約等条件有)
2 対象事業:① 震災で学んだ教訓の継承と発信
② 災害への備えや対応についての実践や発信
③ 復興の過程で積み上げた経験の継承と発信
④ 犠牲者の追悼、震災の振り返り
⑤ 震災以降の災害を踏まえた教訓の共有と発信
3 助成金額:2~100万円以内(事業により上限が異なる。助成率:定額 概ね1/2以内)
◎ 実践活動事業【拡充分】
1 対象団体:地域団体(自主防災組織・自治会・婦人会等)、学生グループ(子ども会・学生団体等)(団体規約等条件有)
2 対象事業:次なる災害に備える実践的な事業(防災訓練・防災学習)
3 助成金額:2~30万円以内(助成率:定額 15万円までは10/10、15万円超える部分は概ね1/2)
※詳しくはホームページをご観覧下さい。http://www.19950117hyogo.jp